はじめに
東京都倫理法人会は、1982年(昭和57年)に設立され、2022年には創立40周年を迎えました。
設立から現在に至るまで、倫理経営の理念のもとに多くの経営者が学びを深め、地域社会に貢献してきました。
ここでは、その歩みと想いを振り返ります。
東京都倫理法人会の設立まで
1980年10月1日、日本で最初の倫理法人会として千葉県倫理法人会が発足。
その後、熊本、鹿児島、広島など各地に広がり、東京都倫理法人会は全国で9番目に、1982年に設立されました。
設立パーティーは同年8月27日、京王プラザホテルにて開催。
初年度には東都132社、城北127社、城西121社、城南214社、城東127社、計721社が参加しました。
初代会長には川村茂邦氏が就任し、東京都倫理法人会の礎を築きました。
第十三代目会長(2022-)
小林良子
単位法人会の広がり
東京都は全国企業数の約11%が集中する地域であり、設立以来、単位倫理法人会(単会)の設立が急速に進みました。
1987年
豊島区倫理法人会、江戸川区倫理法人会、葛飾区倫理法人会、中央区倫理法人会 設立
1988年
いたばし倫理法人会、文京区倫理法人会、杉並区西倫理法人会 設立
1990年
中野区倫理法人会、練馬区倫理法人会、足立区倫理法人会 設立
1992年
武蔵野市・三鷹市倫理法人会、目黒区倫理法人会、江東区倫理法人会、墨田区倫理法人会、八王子市倫理法人会、港区倫理法人会、千代田区倫理法人会設立
2000年
立川・昭島理法人会、杉並区東倫理法人会、ひの多摩倫理法人会 設立
2003年
紀尾井町倫理法人会、東村山市倫理法人会、福生・羽村倫理法人会 設立
2022年
日本橋倫理法人会、赤坂倫理法人会、霞が関倫理法人会 設立
現在、東京都内には46の単位法人会があり、地域ごとに特色ある活動を展開しています。
設立40周年記念事業
【東京都倫理法人会設立40周年記念式典】
7月30日(土)の午後、京王プラザホテル南館5階「エミネンスホール」にて、
東京都倫理法人会設立40周年記念式典が開催されました。
第1部「式典」は国家斉唱から始まり、
藤間秋男幹事長による「東京都倫理法人会40周年の経過報告」がありました。
日本の首都にあるさまざまな規模や業種の企業が、まとまりやつながりを作りながら、
時代の変化に合わせた普及を試みてきた歴史が語られました。
(一社)倫理研究所 丸山敏秋理事長による「式辞」では、
歴代会長との思い出とキャピタル法人会として日本の礼節を取り戻していく
中心的な存在であってほしいとの思いが語られました。
その後、小池百合子東京都知事による「祝辞」をはじめ、
この日のために寄せられた祝電も披露。
そして、東京都倫理法人会 髙嶋民雄会長より「謝辞」が述べられ、
歴代の会長、尽力いただいた役職者、会員への思いを馳せ、感謝の気持ちが会場中に溢れました。
第2部は、40周年記念特別企画、MS朝礼コンテストの決勝戦が行われました。
朝礼委員会とモーニングセミナー委員会合同で企画されたこのコンテスト。
すべての単会のMS朝礼が審査され、ブロックごとの予選を勝ち抜いてきた代表の3単会、
墨田区倫理法人会、湯島倫理法人会、練馬区倫理法人会がマニュアル通りの
きびきびとした動作を披露。
統一感と活力が溢れる朝礼に会場中が感動し、大いに盛り上がりました。
実演終了後、第3部の祝賀会に移り、
小林良子副会長より令和5年度東京都倫理法人会会長を務めることへの
抱負と新年度の方針が示されました。
小倉裕美8代目会長による乾杯の発声の後、東京都初代から12代までの歴代会長のご紹介。
代表して4代目会長の東京都倫理法人会山田長司顧問の挨拶がありました。
続きまして、入会歴40年の会員企業表彰。
代表として北区倫理法人会五十嵐勝昭法人アドバイザーがご登壇され、
信用される企業になるためには約束を守ることが大切であると実体験をもとにしたお話が語られました。
また、東京都の発展にご尽力いたただいた方々として、豊島区倫理法人会 工藤直彦法人スーパーバイザー、
(株)古田土経営・税理士法人古田土会計代表社員 古田圡満氏、
練馬区倫理法人会 鴨頭嘉人相談役の表彰もありました。
祝賀会終了間際に、MS朝礼コンテスト結果発表。
6名の審査員に会場参加者のWEB投票による1票を加えた審査の結果、
優勝は湯島倫理法人会、準優勝は墨田区倫理法人会、練馬区倫理法人会となり、
この日のために各々努力を積み重ねてきた姿を盛大に讃えました。
最後に総評として(一社)倫理研究所 那須隆首都圏方面長よりお話をいただき、
日髙新作実行委員長による締めの挨拶で閉会となりました。
歴代の会長、役員、役職者、会員が一同に集い、記念すべき年の式を執り行うことで、
これまで尽力された方々への感謝と東京都倫理法人会の今後の発展への思いに
高揚する時間となりました。
これからの歩み
東京都倫理法人会は、新たな時代に「和」の精神に基づいた
新しい価値観を創出し、伝統を踏まえた豊かで潤いある社会を実現するため、
日本のキャピタル法人会として全国の倫理法人会のタグボートとして邁進していきます。